司法試験・予備試験・ロー入試に向けた会社法

司法試験上位合格者が会社法についてわかりやすく解説します

2022年最新版【厳選】憲法のおすすめ基本書・演習書・判例集リスト

 

こんにちは、コポローです。

今回は憲法のおすすめの教科書・演習書・判例集厳選して紹介します。

憲法は、学習が最も難しい法分野の1つです。

憲法では、判例の正確な理解と応用力を付けることが最も重要なので、判例集選びが大切です。

また、考え方の引き出しが多い方が有利なので、副読本も多めに紹介しています。

 

 

 

 

 

〇最もおすすめの人権の教科書です。

判例ベースで書かれ、わかりやすい(kindle版も紙版もあります)。

 

※レビューの抜粋↓

司法試験や予備試験では、憲法の論文をどう書けばいいのか、かなり悩ましいのですが、それぞれの人権ごとの特徴がよくわかりました。
・序章では、実際の判決文を読み解くことで、実務でどのように論じられているのかがわかり、かなり勉強になりました。目的手段審査など、なんとなく理解していた部分も、15章で詳しく論じされていました。
・各章末に事例問題があり、主張反論形式で記載されているので、2つの考え方が理解できるのも、本書の特徴だと思います。
・択一対策にもなる記述が多いので、受験生にとってはかなり役立つのではないでしょうか。

判例重視の司法試験の傾向には、とてもあっていると思う。
・演習書などによる補完は必要だが、この本のおかげで司法試験の憲法論文試験でAがとれました。

判例理論や学説を紹介するにとどまる基本書が多い中で、本書はその理論・対立を試験を乗り越えて行く上での「道具」へと昇華させている。

 

 

〇最もおすすめの統治の教科書です↓

 

 

 

※レビューの抜粋↓

憲法の総論と統治の分野をこれほど面白く、立体的に理解できる本に出逢ったことはありませんでした。

・一般的な解説はもとより、憲法付属法や現実の問題、関連する判例について広範に紹介・解説しつつ、それらを踏まえた憲法的な意義についても丁寧に解説されており、名著だと思いました。

 

 

〇こちらの総論・統治の教科書もコンパクトで分かりやすく、おすすめです。

 

※レビューより

本書は比較的コンパクトにまとまっているので、全体像をつかむ際に便利です。

・表も多用してくれているので、読者の脳内の整理にも一定の配慮があることがうかがえます。

 

 

司法試験の考査委員によるコンパクトな教科書(憲法全体をカバー!)として、こちらもおすすめです。著者は「出題者との対話」を求める市川正人教授。2022年に第2版が出ています。

 

※レビュー抜粋

明瞭な説明と分かりやすい図解が、初版以来、大変勉強になっています。

・第2版では、最新の判例等が掲載されたほか、コラムが充実しました。「三段階審査と比例原則」、「自由と給付」などです。
・加えて、初版ではコラム扱いだった「最高裁と私事の自己決定」が、2版では本文扱いとなり、内容も充実しました。いずれも重要な内容が凝縮されており、一読の価値があります。

・このような内容の補充にも関わらず、頁数は初版よりも減っています。
この分量で憲法全体をカバーし、最新の論点にも触れ、しかも図表まで掲載されている本書は、まさに驚異的な概説書です。

・このテキストを精読するだけで憲法の理解は格段に進むであろう。まず、市川先生は参考文献を2010年以降に出版された論文やテキストに絞っておられる。次に判例最高裁判例については昭和23年から令和3年6月までのものに絞られている。これがこのテキストを速習性に優れたものに仕上げてくれている。それでいて概念説明も的確である。ベン図を用いた概念説明が随所にあるが、おそらく黒板に実際に示しておられるのであろう。19ほどあるのだがわかりやすいと思う。青いインクを用いた二束刷りである。何より、司法試験委員であり、資格試験の受験生は一度目を通しておかれても良いかもしれない。

 

 

判例集については、下記のものがおすすめです。

憲法は条文がスカスカなため、判例が命です。詳しい判例集でしっかり理解しましょう。下記の判例集は、法廷意見だけでなく、少数意見もしっかり載っており、多面的な分析・論述が求められる司法試験対策にもバッチリだと思います。

 

  

憲法判例を解説したもので、この本以上に細かい分析がなされているものはないのではないか。

判例集の多くは、判決内容につき筆者がコンパクトにまとめたものとなっているが、本書においては判決文が補足意見や反対意見も含めて全文掲載されている。

判例の論理構造の図式化やコラムなど、理解を深めるための工夫もなされている。司法試験対策にうってつけである

判例の考え方を示した図が分かりやすく,理解を深めることが可能です。憲法判例の押さえ方がいまいち分からない」という方は,この書籍を手に取ってみるのがいいと思います。

・「判例が何を言っているのか(何は言っていないのか)」に徹した作りになっており、ある意味、国語の教材のような印象すら受ける。出すぎた解説はなく、いたって論理的なガイド的解説が、紙面を圧迫しない程度の分量で添えられている。

・参考文献も最高裁判所判例解説が多く、リアリティある判例の読解ができる。学説への無駄な配慮がなくて好感度が高い。

憲法判例は、外在的理解の時代が終わり、判例百選も内在的解説がなされるようになり、自分も内在的理解をしようとしたのですが、他の判例集は、引用の省略部分が気になって、いまいち理解(以前に記憶の定着)が不十分でした。しかし、本書は省略なし! 読み飛ばしてよい箇所は、解説部分の通読で済ませることが可能! 調査官解説などがたくさん盛り込まれている! 最後に、少数意見(反対意見、補足意見、意見)が乗ってる!

 

判例百選も定評があり、おすすめです。

解説も(ある程度有名な大学の教授のものであれば)有益なものが多いです。

 

 

 

※旧版レビュー抜粋

・百選の場合は解説は読んでませんでしたが、本書は理解を深める上で解説も有益だと感じました!

必要十分な判例数です。解説も分かりよくテクストを理解する上で大変役に立つでしょう。

・ジャンルごとに、冒頭、判例動向が概括的にコメントされているのが、良い。これは、個々の判例に付されている解説とも内容的につながっている。判例を事務的盲目的に整理するのではなく、学説の視座から批判的に語られている点が良いと思う。
判例の並べ方も、規範の変遷などのストーリー性が配慮されており、つながりをもって理解できる。
・解説は、短いが、判例を理解させるという意味で要領を得ている。
・非常によく考えられた編集であり、良書。

判例の流れを各解説者の手で行い争点もポイントを突いたもので判りやすく理解できる。1冊で済むので百選よりもおすすめしたい。

 

 

憲法の答案を上手く書けるようになるには、副読本による学習も極めて重要です。

たとえば、下記の書籍がおすすめです。

 

※レビューより

・特に違憲審査基準論と三段階審査論との関係の説明はわかりやすい。
・現司法試験考査委員あるいは元司法試験考査委員の研究者が執筆している部分が多分にあり、司法試験をかなり意識して書かれている。最後の2つの章はその最たる部分である。
・司法試験を目指しているあるいは学部等で憲法を勉強していて、なかなか憲法の事例問題が書けないもしくは基本書を読んでて疑問に思う点が多いという人にとってかゆい所に手が届く一冊なのではないだろうか。

正に基本書の行間を埋める、という内容でした。そのため、他の基本書でひととおりの勉強を終えた後に読むと、目から鱗だと思いますが、この本のみで完結はしていません。

チャプターごとによくある疑問点が分かりやすく解説されていて、とても勉強になりました。憲法を一通り勉強した初学者が、学説や論点をより深く理解する上でとても参考になる本です。

 

 

中級者から上級者向けですが、こちらの副読本も大変有益です。

 

※レビューより

・最新の学説をフォローしつつ、憲法学習において基本となる知識をコンパクトにまとめている

・基本書難民の私でも読めました。憲法だけで基本書を10冊以上持ってますが、一番のお気に入りです。

・2版から読んでいます。改訂では、トピック単位で書き足されている箇所や、最新判例に言及されている箇所がありました。買い替えてよかったと思っています。
何よりもこの薄さでしっかりまとまっていることは、司法試験へ向けた学習において大きな美点だと思います。

 

 

憲法では答案演習が極めて大切です。

演習書は、下記のものがやや古いですが秀逸です。

 

 

※レビューより

判例の事案から少し捻った場合の事例が設定されており、現行の司法試験対策として非常に有用であると思われます。
憲法の書き方を見直したい方に特にオススメです

司法試験に特化した本です。一通り憲法を勉強し終わって、論文を書き出したけど、判例の引用が(わりにコンパクトになっているので、自分の中のストックにする時の参考若しくはベースにしてます)…とか、この権利が来たらどう戦えばいいのかな…というときに参考になります。

憲法答案をかくのに、判例の使い方がイマイチ分からなかった人におすすめです。

 

 

司法試験の過去問を題材とした下記の演習書も超おすすめです!

↑平成18年~24年の司法試験の過去問を題材に、詳しく・分かりやすい解説をしてくれています。

 

平成25~29年の司法試験の過去問を題材に、詳しく・分かりやすい解説がなされています。

 

※レビューより抜粋↓

・司法試験の一部分をしっかり勉強したい人は参考として買った方が良いです。小説としても内容が面白く読んでいてあきません。

基本的なところから応用的なところまで,良い感じにカバーされています。途中に出てくるコラムなんかも大変参考になる内容ばかりです。全受験生が手に取ったほうがよい1冊です。

対話形式で憲法の論文司法試験の問題を分析した良書。表紙のライトなイメージとは異なり、内容はヘビー。判例をベースとした高度な分析が学べる。

・かなり専門的で文章量も多いですが登場人物の会話がとても面白くて内容が頭に入ってきやすいです。

・内容はかなり勉強になった。巻末の判例まとめも有用だった。

 

今回の記事は以上です。

本記事は随時更新していく予定です。

それではまた!

   

 

 

 

他の科目のおすすめ教科書等はこちらです↓

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

 

kaishahou.hatenablog.jp

 

kaishahou.hatenablog.jp

 

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp

kaishahou.hatenablog.jp