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【厳選】司法試験・予備試験の基本7法おすすめ入門書リスト(2022年最新版)

 

こんにちは、コポローです。

今回は基本7法のおすすめの入門書を厳選して紹介します。

法律学では良質な入門書を読むことが(皆さんが思っている以上に)重要です。

その理由は下記ツイートのとおり。

 

 

 

 

なお、一通り学習が終わった人でも、良質な入門書を読むことは、学んだ知識がきれいに整理・結合されることになるので、おすすめです(^^♪

 

それでは、以下では、基本7法のおすすめの入門を厳選して紹介します!

 

 

 

 

 

 

民法の入門書としては、下記のものが最もおすすめです。

民法は条文数が多く、扱う対象も広いです。まずは全体像を理解するために、入門書を読むことをお勧めします。

また、民法を一通り勉強することは、民法の各分野はもちろん、民訴法、商法・会社法、刑法各論の財産犯など、多くの分野の学習の前提になるので、最優先だと思います

 

 

※レビュー(旧版)より抜粋↓

・1冊で民法全体について過不足なく論及されている。

・議論のある問題点や判例については,別途補充する必要があるが,補充したことをこの本に付箋をつける等でまとめていくと,ノート作りをしなくてもいい。試験直前には加工した本を見直せばいいから。

効率よくまとまっていて勉強がはかどります。

・かつて民法をひととおりかじった者でも、2・3度読むことで改正民法を理解できる

・財産法に関しては民法既習者なら2時間あれば、読め、詳細な部分までは記述されていないので、財産法を一気に理解するという点で優れています。

第2版は、親族·相続の大改正を極めて詳細に、しかも非常に分かりやすく解説しています。親族·相続の大改正をこれまで詳しく、かつ、分かりやすく解説された教科書は他にありません

 

 

 

刑法の入門書は、こちらがおすすめです。

刑法は初学者には特に難しいので、わかりやすい入門書から勉強を始めるのがよいと思います。

 

※レビュー抜粋

・学部1年生に最適だと思います。刑法は理論的でとっつきにくいので、まずは本書を通読して、少さ厚めの基本書に当たるのがいいと思います。

・刑法が苦手意識があり、基本から丁寧にやろうと思い購入しました。まだ、最初の方しか読んでませんがこの本は初学者にも、試験を終えてざっと一読復習するのにもいいなと思いました

 

 

憲法の入門書としては、こちらがおすすめです。

 

※レビュー抜粋

・やさしい、入門、といったタイトル通り、書き方に大変配慮された構成となっており、好感がもてた。著者の力量を感じた。さすがです。この本で、また、憲法が好きになった。

読みやすい本でした。

・法学に対しての予備知識が十分でないことを前提とした憲法の教養書として、ボリューム過多でもなく薄っぺらくもなくよく出来ていると思います。法学が専攻ではなく大学教養科目や教職課程などで必要に迫られて憲法を学ぶような方々に対しても、憲法に対して興味や関心が持てる内容で、また独習書としても重宝しそうです。

確かに大変読みやすく、具体例も多くてよい。

 

 

憲法の「人権」に特化した入門書として、こちらもおすすめです。

※レビュー抜粋

憲法のテキストですが、学説を述べていくだけではなく、実際の判例に即して条文のポイントが説明されています。筆者の意欲が伝わる一冊だと思います。統治機構編が待たれます。

 

 

 

会社法の入門書としては、こちらがおすすめです。

「商法は会社法が9割」ともいえるので、まずは会社法を勉強しましょう!

 

※レビュー抜粋

会社法の条文は1000条近くに及び、企業を取り巻く環境の変化に応じて頻繁に法改正が行われる。研究者や実務家が使う基本書は当然ながら分厚く、もちろん通読するようなものではない。これに対し、本書はわずか270頁余りの薄さで会社法の全体を概観し、株主、経営者、会社債権者等の利害を調整しつつ利益追求する現代企業の法体系が把握できるようになっている。また、多種多様な会社のニーズに会社法がどのように応えているのかを、随所でコラムを設けて解説しており、学習者の興味をひくように工夫されている。必要な判例も引用してあり、さらなる学習の便も図られている。

他の教科書には見られないですが、問題提起の部分でウケを狙ってる部分もちょくちょくあるので、勉強苦手な人でも、この1冊から始めれば楽しくやれるのではないでしょうか。あとコラムも面白くて、日頃のニュース等見ている時も、役に立ちました。

 

 

行政法の入門書としては、こちらがおすすめです。

 

※レビュー抜粋

膨大な行政法をこの分量にまとめるだけですごいが、中身は薄くなっていない。必要なことはちゃんと、少し応用的なことも端的に書かれている。これくらいの知識を押さえたら、あとは問題演習で知識を洗練させればかなり戦える。最初の一冊としても理想的な本。

行政法の初学者向けのテキストとして最適でしょう。憲法民法、民訴法(とできれば刑法)を既に学んだ読者であれば、特に難なくすぐ読み終えることができると思います。

ロースクールでの学習に基本書と併せて使用しています。ロースクールで入門書使ってるの?と疑問に思われる方もいると思いますが、本書は、基本行政法等の定番の基本書では説明されていない、あるいは、あまりに端的に記述されているためきちんと理解できない事項についてわかりやすく説明されています。行政法が苦手な方におすすめです

 

 

刑事訴訟法の入門書としては、こちらがおすすめです。

刑事訴訟法は手続の全体像を理解することが重要です。

 

※レビュー(旧版含む)抜粋

・平板・平易に坦々と解説していってるので、学説上激しく争いのある点に思いを巡らせたり、難解な解釈について悩むということがないように配慮されていると思います。条文を適宜あげてくれている点も親切です。
読者が困らないようによく咀嚼されているので、ただ読むと眠くなってしまいます。ですので、時間制限を課したり、条文を参照したりしなかったりするなど、読み込む度合いを変えたりしながら、繰り返し読み込むことさえできれば、手続き上の流れは把握できる本だと思います。そうすれば2冊目以降にもう少し学説や論点等に踏み込んだ本を読む意義や面白みも深まるかと思います。

「入門」刑事訴訟法ですが、刑事事件にまつわる一連の手続(捜査の実行から判決宣告、その後の上訴手続や確定後救済手続)が詳説されています。本テキストの特徴としては2つあります。1つ目は、レイアウトです。本テキストは、本文と参照条文をページ内で分割して記載されているため、大変読みやすくなっています。2つ目は、巻末付録が充実している点です。刑事手続の各過程(捜査や公判、上訴等)においては、さまざまな書類が作成されることになりますが、本テキストには巻末にそのモデル(書式)が豊富に掲載されています。逮捕状や起訴状はじめ証拠等関係カードなど計37もの書式が掲載されています上記のような特徴以外にも、本テキストには刑事手続法(刑事訴訟法)の歴史、判例や実務おける話も適宜取り入れられており、刑事手続法(刑事訴訟法)初学者の私にとっては、大変わかりやすい一冊でした。

 

 

 

民事訴訟法の入門書としては、こちらがおすすめです。

民事訴訟法は最初に手続の全体像を理解することが重要です。

 

 

※レビュー抜粋

・司法試験受験生です。手続法への苦手意識が少ない方ではありますが、それでもやはり民訴は難解です。学部生の頃にリーガルクエストを教科書として指定されましたが、あの本を初学者がいきなり読むと量が多すぎて途中で嫌になってしまいます。まずは薄い本で概観を掴むというステップを踏んだ上で、リークエ等の基本書を辞書的に利用するというのが良いかと思われます。その意味で、本書は概観を掴むのに最適です。「民訴は意味がわからない」という方(学部生の方やロースクールの未修者の方)に自信を持ってお勧めできる一冊です

 

 

今回の記事は以上です。

入門書で一通り学習が終わったら、下記記事も参考に、良質な基本書・演習書等で学習を進めていきましょう!

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