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【厳選】会社法の学習に役立つおすすめの創業者伝記3選

 

こんにちは、コポローです。

今回は、夏休みスペシャル第2弾として、会社法の学習に役立つおすすめの創業者伝記を厳選して紹介します。

 

その趣旨は、田中亘『会社法3版』11頁のとおりです↓↓

読者には、会社の創業者の伝記を読むことを強く勧めたい。それは、読み物としてたいへん興味深いだけでなく、現実の企業がどのように管理・運営されているかを知るうえでも有益である

 

会社法は、刑法や民法と違い、非日常の事項を扱っているため、学生さんにはイメージがわきにくいです(私もそうでした)。

 

私は単純な性格なので、田中亘先生の教えに従い、学部生の頃から、ちょいちょい創業者の伝記を読んできました(趣味の1つが読書ということもあって)。

 

そこで、今回は、会社法の学習(イメージ理解)に役立ち、かつ面白い創業者の伝記を3つ紹介します!

 

 

 

 

 

(1)ニトリ創業者 似鳥昭夫『運は創るもの』

私が今まで読んだ自伝の中でのイチオシです!とにかく面白かった!

※出版社による紹介文(抜粋)

本書は23歳でニトリ家具を創業し、28期連続増収増益、日本一の家具チェーンに育て上げた、似鳥昭雄氏の波瀾万丈の一代記です。大きな話題を呼んだ日経新聞連載を大幅加筆し、書籍化しました。
社員に明確なビジョンと経営目標を示し、他社よりも5年先んじ、とるべき施策を一つずつ実行していく、したたかな名経営者としての姿も随所に描かれています。創業経営者の自伝の範疇を超え、人生論・冒険譚としても読んでいただければ幸いです。
仕事で失敗したり、思うような結果を出せなかったりすると、人は「私は運が悪い」と考えがちだ。確かに運も大きい。私自身、ここまでニトリを成長させることができたのは80%が運だと思っている。だがそれは偶然の産物ではない。「運は、それまでの人間付き合い、失敗や挫折、リスクが大きい事業への挑戦など、深くて、長く、厳しい経験から醸成される」というものでもある(「はじめに」より)

 

Amazonレビュー抜粋

消費者としてニトリの商品を普通に買っていますが、創業時やここまで大きくなるのに壮絶な物語があることに感動しました!

表面的な波乱万丈が面白いのは当たり前。その裏に、何が何でもやり抜くと言うメンタルの強さがある。そうでないと、10年以上増収増益を続けるのは無理。馬鹿を言っても、ご本人の一貫性はすごい。

似鳥会長がニトリという会社を作り上げていくまでの経緯や育て上げる間にある苦悩などが記されており、自分の考え方などを見直すのにとても良かったです

 

(2)DeNA創業者 南場智子『不格好経営―チームDeNAの挑戦』

フランクな文章で読みやすいです。著者はマッキンゼー出身なので、経営学の教科書的考え方と実際の経営の難しさの両方が学べます。もちろん、話の内容は面白いです!

 

出版社による紹介文

「それにしても、マッキンゼーコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、これほどすったもんだの苦労をするとは……。経営とは、こんなにも不格好なものなのか。だけどそのぶん、おもしろい。最高に。」――創業者が初めて明かす、奮闘の舞台裏。

なぜ途中で諦めなかったのか、いかにしてチーム一体となって愚直に邁進してきたか。創業時の失態や資金集めの苦労、成長過程での七転八倒など、ネット界に新風を巻き起こしたDeNAの素顔を同社ファウンダーの南場智子が明らかにする。華やかなネットベンチャー創業の舞台裏で、なにもそこまでフルコースで全部やらかさなくてもと思うような失敗の連続――こんなにも不格好で、崖っぷちの展開があったのかと驚かされる。当時の心境も含めて綴られた文章は軽快で、ビジネス書として示唆に富むだけでなく、読み物としても楽しめる。スピード感あふれる人材育成の現場も垣間見ることができる。

 

Amazonレビュー抜粋

DeNAの創業からが知れる貴重な一冊で、南場智子さんのフランクな書きっぷり、人間性が文章から滲み出ていてとても楽しめました。ビジネス書籍としては、組織や仕事、社員に対する考え方を学べる一冊です。

一代でここまでの大企業に成長させたDeNA創業の物語が、他の登場人物の実名とともに語られているのでおもしろい

一つ一つのエピソードがかなり濃く、この方の「胆力」を感じさせてくれる一冊でした。マッキンゼー出身だからこそ、語れる文章は生々しく、経営で大事なことを教えてくれると感じました。読みやすく、パワフルで前向きなパワーをいただける不思議な本です

 

 

(3)Apple創業者スティーブ・ジョブズSteve Jobs

田中亘先生の教科書(上記引用箇所)でも紹介されていました。現在(2022年7月末時点)時価総額世界1位のAppleの創業者Steve Jobsの人生は、想像以上に壮絶です。

面白いですが、2巻構成で長いので、下記の漫画版や映画版を活用するのも一案です。

 

Amazonレビュー抜粋

偉人ぶりがうかがえます。才能ある人間の考え方・行動力に感動しました。

丁寧な取材によって綴られたこの伝記は、読むだけでジョブズの「現実歪曲フィールド」を感じます。彼の生き方全てが称賛できるものとは思いませんが、自分の人生を力一杯生きた彼にはやはり尊敬しますし、羨ましく感じました。人生で悩んでいる方に是非読んでいただきたい伝記です。

・天(時代)が生んだ、哀しき孤高の天才。独裁者・異端児・伝道師・反逆者・一刻者・情熱家・完璧主義・秘密主義・激情家・気分屋・演出家・山師・芸術家・夢想家・救世主・メンタリスト等、多彩な面を持っている。ただ、一言で形容するなら、「偉大なる革命家」といったところか。人としては、性格・言動に難点(問題)があるが、これも立派な個性ともいえる。

 

マンガ版もあります↓

 

 

映画はこちら↓

 

 

   

 

 

今回の記事は以上です。少しでも、みなさんの参考になれば嬉しいです!

それではまた(^^♪

 

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